サイコンのメンテとサイクリングマップ

付けたばかりのサイコンでケイデンス計測ができなくなった

マニュアルを読んで、金属接点を短絡させたり初期設定をし直してみたり何なりしてみたけれど、結局は、付けたばかりなのにクランクにタイラップで止めた磁石のタイラップが緩んでおりました。
何でそんなことになったのか不明ですが、取り付けをした吉祥寺CWSに持ち込み、再度取り付けをお願いに。


取付けた後に事情を聞いたところ、どうもキャットアイのCC-RD200

キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200 ブラック

キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200 ブラック

は、クロスバイクやマウンテンバイクでの取り付けをおススメしてないのだそうで。
構造上、センサーと磁石の距離が空いてしまうので、センサー側にゴムをかませて高さをかせいだとのこと。
恐らくは前回取付けた時にはセンサー側ではなく磁石側に何かをかませて高さを出したのが走っている間に取れてしまったのではないか… とのことでした。
まぁ前回取付けた時の担当の方はいなかったので諸々伝聞調ですが。


おっしゃっていたことが正しいのかどうかはさておき、きちんと動くようになったので一旦は満足して帰宅。
ところで、吉祥寺CWSのその方の認識では、GIOS CANTAREはクロスバイクのようですね。

昭文社『シティサイクリングマップル東京』を買ってみましたが…

どうもやはり読みにくいですね。
道路の傾斜情報が良いかなぁと思って買ってみたのですが、別に走ってる時はこういう地図を見ながら走る感じでもないですし…
あと、自転車を使ってどこそこを散歩するとか景色を楽しむとかそんな目的で作られている感じがして、単にココからアソコまでの移動経路を知りたいとかには向かないかなぁ。
上記のAmazonへのリンクからレビューでも読んで頂ければ解りますが、他の地図が無いと解りづらくて、結局は持ち歩かなくなりました。
同じ昭文社の文庫版東京都市図の方が(慣れもあって)まだ良いかな。
文庫判 東京都市図 (文庫判)

文庫判 東京都市図 (文庫判)